【入門】Bootstrapの書き方 〜 パンくずリスト 〜
- 2019.12.07
- 2022.05.04
- Bootstrap

みなさんこんにちは、さくちゃんです。
本日は「パンくずリストの書き方」についてやっていきます。
今回学ぶ内容は、以下の3つです。
- 公式サイトの確認
- パンくずリストとは?
- 基本的な書き方
目次
Bootstrapの書き方 〜パンくずリスト〜
公式サイトの確認
まずは、公式サイトを確認していきましょう。
公式サイトのタブの「Documentation」をクリックします。

次に左サイドバーの「Components」をクリックします。

そして「Components」の中の「Breadcrumb」をクリックすると参照できます。

パンくずリストとは?
パンくずリストとは何かと言うと、Webサイト内のどこにいるのかをわかりやすくするために、Webページを階層化して表示させるものです。
よく下のような図を見たことがあるかと思います。

Bootstrapでは、この「パンくずリスト」を簡単に書くことができます!
では実際に、書き方を見ていきましょう。
基本的な書き方
「パンくずリスト」の書き方は、下のように書いていきます。
<nav>
<ol class="breadcrumb">
<li class="breadcrumb-item"><a href="#">Home</a></li>
<li class="breadcrumb-item"><a href="#">Library</a></li>
</ol>
</nav>
では詳しく説明していきます。
breadcrumb
breadcrumbは、パンくずリストであることを認識させるための要素です。
<nav>タグにclass名で「breadcrumb」と指定してあげるだけで認識されます。
breadcrumb-item
breadcrumb-itemは、パンくずリストのリストを表示させるための要素です。
<li>タグにclass名で「breadcrumb-item」と指定してあげます。そしてリンクを挿入する<a href=” “>でリンク、表示名を指定します。
まとめ
パンくずリストはユーザーにとって現在の位置を把握するために必要になります。
最近のWebサイトには、必ずと言っていいぐらいパンくずリストが表示されています。
この機会に是非覚えておきましょう!
では本日は以上になります。
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