【入門】Bootstrapの書き方 〜ナビゲーション 〜
- 2019.11.20
- 2022.05.03
- Bootstrap

みなさんこんにちは さくちゃん です。
本日は、基本的な「ナビゲーション」について書いていきます。
それぞれのナビゲーションタグについてわかりやすく解説していきます。
では早速やっていきましょう!
Bootstrapの書き方 〜ナビゲーション 〜
基本的なナビゲーション
基本的なナビゲーションは、下のように書きます。

<ul class="nav">
<li class="nav-item">
<a class="nav-link active" href="#">Active</a>
</li>
<li class="nav-item">
<a class="nav-link" href="#">Link</a>
</li>
<li class="nav-item">
<a class="nav-link" href="#">Link</a>
</li>
<li class="nav-item">
<a class="nav-link disabled" href="#">Disabled</a>
</li>
</ul>
では、それぞれのタグについて見ていきましょう。
nav
ナビゲーションは基本リストタグを使用します。
<ol>、<ul>などがありますが、<ul>を使っていきます。
<ul>タグにclass名として「nav」を付けてあげると、自動的にナビゲーションと認識してくれます。
書き方は
<ul class="nav">
</ul>
と書いていきます。
nav-item
「nav-item」は、1つ1つのナビゲーションを指します。
上の図でいうと「Active」や「Link」がこれに当たります。
<li>タグにclass名として「nav-item」と書くと、自動的に読み込んでくれます。
書き方は
<li class="nav-item">
</li>
と書きます。
nav-link
「nav-item」が書けたら、次はナビゲーションをクリックした時のリンク、表示名を書いていきます。
リンクは<a>タグを使用し、class名に「nav-link」と書いていきます。
また、「active」と指定すると、指定した「nav-item」が一番最初に表示されるようになります。
書き方は
<li class="nav-item">
<a class="nav-link active" href="#">Active</a>
</li>
と書いていきます。
この「nav-item」を増やすことで、ナビゲーションを作成することができます。
disabled
先ほど紹介した「active」は、一番最初に表示した場合に指定しました。
そのほかにも「disabled」というclass名があります。
これはリンクを無効にしたいときに使用します。
あまり使用することはありませんが、一様覚えておきましょう。
まとめ
今回は基本的な「ナビゲーション」の書き方について紹介しました。
次回はナビゲーションを使用して「タブメニュー」を作成していきます。
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