HTMLの書き方講座②
- 2019.10.30
- 2022.05.03
- HTML

みなさんこんにちは さくちゃん です。
前回はタグを使って「見出し」「本文」を書いていきました。
今回はリストタグについて色々見ていきましょう。
<li>タグ(リストタグ)
箇条書きや番号を付けたい場合には、「リストタグ」を使っていきます。
リストタグは、
<li>ここにテキストを入力</li>
のように書いてきます。
<li>タグは、<li>タグだけで書いていくのではなく、<li>タグの親要素と一緒に書いていきます。
<ul>タグと<ol>タグ
箇条書きリスト
箇条書きリストを書きたいときは、親要素に<ul>タグを指定します。
ulは、Unordered Listの略です。
書き方は
<ul>
<li>テキスト1</li>
<li>テキスト2</li>
<li>テキスト3</li>
</ul>
このように書いていきます。
実際にはこのように表示されます。

番号付きリスト書き
次に、番号付きのリストを書きたいときは、親要素に<ol>タグ指定します。
olは、Ordered Listの略です。
書き方は
<ol>
<li>テキスト</li>
<li>テキスト</li>
<li>テキスト</li>
</ol>
このように書いていきます。
実際にはこのように表示されます。

注意点
<ul>タグ、<ol>タグの中には必ず<li>タグのみを書いていきます。
例えば
<ol>
<p>テキスト</p>
<li>テキスト</li>
<li>テキスト</li>
</ol>
と書いてしまうと、リストと認識してくれず、下のようになります。

なので<ul>タグ、<ol>タグの中には必ず<li>タグのみを書きましょう!
まとめ
リストとして書きたい場合は、<li>タグを使います!
<li>タグを書くときは、親要素である<ul>タグ、<ol>タグを指定してあげましょう!
<ul>タグ、<ol>タグの中には必ず<li>タグを書います。
リストとして認識されないので注意しましょう!
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