【入門】PHPの書き方 〜 switch文 〜
- 2019.12.11
- 2022.05.04
- PHP

みなさんこんにちは、さくちゃんです。
本日もPHPの書き方について解説していきます。本日学ぶ内容は以下の2つです。
- switch文
- if文とswitch文の使い分け
では早速やっていきましょう!
PHPの書き方 〜 switch文 〜
公式サイトの確認

まずは公式サイトを確認していきましょう。
公式サイトはこちらになります。
switch文
switch文とは、前回学んだ「 if文 」と同じ条件分岐をさせるために使用するものです。
書き方は下のように書いていきます。
$x = "100";
switch($x){
case "100";
echo "verygood";
break;
case "80";
echo "good";
break;
case "70";
echo "soso";
break;
default:
echo "bat";
break;
}
?>
switch文の場合は、switch( )でスタートします。
caseで条件を指定します。いわゆる「〜のとき」です。そのあとに、真の場合の値を「echo」で書いていきます。条件を書き終えたら「break」で終了させます。条件を増やしたい場合は、これを繰り返すだけです。
そしてどの条件にも当てはまらないとき(偽の場合)は「default」と書き、「echo」で値を出力します。ここでも「break」で条件を終了させます。
このようにしてswitch文は書いていきます。
if文とswitch文の使い分け
switch文を学んだところで「if文」と「switch文」の使い分けってどうするの?となるはずです。結論から言うとどっちでもいいのですが、個人的には「if文」を使っておけば問題ないかと思います。
コードを書き慣れてくると、どちらが使いやすいのか、どのときに使えないのかがわかってくるかと思うので、初めのうちは両方で試してみるといいかと思います。
まとめ
次回は「while文(ループ処理)」について学んでいきます。
では本日は以上になります。
-
前の記事
【入門】PHPの書き方 〜 if文 〜 2019.12.10
-
次の記事
【入門】PHPの書き方 〜while文〜 2019.12.12